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エドモンド・ブレア・レイトン『Elaine』(1899年) Edmund Blair Leighton(British,1853〜1922) シャロットの姫君の物語 東風が吹きすさぶ シャロットは城を飛び出してランスロット卿を追いかける 波に漂う捨小舟キャメロットの岸へと流れいく シャロットのいまわの歌が消えるころ 小船が岸に辿りつく こと切れた姫が辿りつく シャロットの躯をみたランスロット卿しばし瞑想 祈りを捧げた She has a lovely face God in his mercy lend her grace,The Lady of Shalott. 「神のおん恵みうるわし、シャーロットの姫君に垂れたまわんことを」 アーサー王の円卓の騎士の第一の勇者ランスロット卿 湖の精 貴婦人『The Lady of the Lake』に育てられた故 ベンウィックのバン王の息子 湖の騎士とも呼ばれる 妻エレインと結婚し、ガラハッド卿が誕生するが ランスロット卿は魔法と知り、エレインと離別 『アストラットの百合の乙女』と呼ばれるエレインは 騎士ランスロットに恋焦がれて死に 躯を小船に乗せ、召使の舵とりで川を流れていく ランスロット卿が生涯愛したのはアーサー王の妃グウィネヴィア http://en.wikipedia.org/wiki/Edmund_Leighton
by tinklingbell
| 2008-05-07 12:40
| ラファエル前派
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